飯舘村 べこやの母ちゃん
東京電力福島第一原発事故から12年。飯舘村に帰村した人、帰村したくても放射線量が高い地域で戻れない人、ほかの土地で牧畜を続ける決心をした人……決して平坦とは言えなかった3人の母ちゃんの3つのストーリー、それが「飯舘村 べこやの母ちゃんーそれぞれの選択」です。
多くの人の記憶からすっかり忘れ去られようとしている原発事故。忘れられた村はどう変わり、人々の生活はどう変化したのか? 10年以上経って、問題は解決したのか? 
原発事故がいったん起きると人々の生活がどれほど変わってしまうものなのか、それを是非知ってほしいのです。劇場でご覧になった方々も「今まで生きてきていちばん観てよかったと思う映画」「母ちゃんたちはたくましく、力強い。三人三様の生き方は、他の人々も勇気づけるだろう」「一人でも多くの人に観てほしい映画だ」と絶賛してくれました。
今回は少人数規模でも自主上映会が開けるような料金設定にいたしました。それは全国の隅々にまで上映会をすすめていただきたいからです。
詳しくは自主上映開催要項をご覧ください。
自主上映会を開催していただける場合は、申込書をお送りください。
お問合せ・お申込み
映画「飯舘村の母ちゃん」制作支援の会
メール:iitateka311@bb-unext01.jp
TEL:090-7408-5126
FAX:03-3209-8336
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1.上映料金
●参加人数により下記の通りとなります
①参加者10名未満 10,000円
②参加者10名以上50名未満 30,000円
③参加者50名以上100名未満 50,000円
④参加者100名以上 500円×人数
※参加者数は上映会終了後、制作支援の会までメール等でご連絡ください。
2.監督のトーク
上映後に古居みずえ監督のトークをご希望の場合、トーク料金10,000円となります。(別途交通費、宿泊費)
3.上映用素材
DVD あるいは ブルーレイディスク(上映時間180分)
それぞれ全編通しと前半、後半に分けた2枚組の2種類がございます。(映画は3章に分かれていますので、1、2章が前半、3章が後半になります)間に休憩時間を挟む場合は2枚組をお使いください。全編通しの場合は、少し画質が落ちますのでご了承ください。
上映終了後3日以内にご返却をお願いします。送料はご負担ください。